動画ツール · AI透かし消し

動画の透かしを消す

透かしを枠で囲めば、AIがその下の映像を1フレームずつ描き直します。枠には余白を、動画は短めに。音声はそのままのクリーンなMP4をダウンロードできます。

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Best on clips up to 30s (max 600s) — watermark removal is thorough but slow, about 4 minutes of processing per 10 seconds of video.

透かしを消すには、短い動画をアップロードし、透かしのまわりに枠を描いてAIの消去処理を開始します。隠れていたピクセルを1フレームずつ描き直し、処理済みのMP4を返します。

形式
MP4・MOV・WebM
最長
60秒
料金
長さに応じたクレジット
音声
そのまま保持
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要点

動画の透かしを消すには、1分未満の動画をアップロードし、透かしの上に枠をドラッグして(透かしそのものよりはっきり大きく、四方に余白を)実行するだけ。処理は一瞬ではなく丁寧に進むため(映像10秒あたり約4分)、短くカットした動画が最適です。動画の長さに応じてクレジットを消費し、失敗した場合は自動で返還されます。

透かし消しにボタンひとつではなく「枠」が必要な理由

字幕は予測しやすいものです。白い文字、画面下部の帯、決まったサイズ。透かしはその正反対で、ロゴはどんな形・色・透明度にもなりえますし、どの隅にも置かれ、画面中央にうっすら重なっていることもあります。文字を探すよう調整された検出では完全に見落とすか、文字だけ消えてマークが残り、まさに避けたい「中途半端に消えた」状態になってしまいます。

だから、このツールは推測しません。枠を描いて透かしの場所を正確に伝えれば、その枠の中だけに集中して処理します。全フレームで透かしを追跡して消し、その下にあるべき背景を描き直します。枠の外のピクセルには一切手を加えません。枠に余白が必要なのも、この精度のためです。描き直しは枠の縁から内側へなじませていくので、縁にきれいなピクセルが必要なのです。

時間についても同じです。透かしが最初の5秒にしかないなら、その5秒だけをアップロードしましょう。どの編集アプリでもいいので、先にカットしてから持ってきてください。1分ぶんの無駄な処理より、5秒の丁寧な描き直し。速く、クレジットも少なく済み、アップロードしなかった映像が変わることは決してありません。

3ステップで動画の透かしを消す

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    短いクリップをアップロード

    MP4・MOV・WebMをアップロード欄にドラッグします。透かしの消去はこのサイトでいちばん処理の重い作業で、映像10秒あたり約4分かかります。そのため受け付けるのは最長1分の動画までで、30秒以内がいちばん快適です。アップロード前に、本当に必要な部分だけに動画をカットしておきましょう。待ち時間もクレジットも減らせます。

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    透かしを余白つきで囲む

    「Select region」を押して、透かしの上に四角形をドラッグします。この手順は必須で、仕上がりを最も左右するのは余白です。枠は透かしより上下左右それぞれ30〜50%大きく取ってください。ロゴの輪郭ぴったりの枠だと、動画が何も変わらずに返ってくることがよくあります。AIは枠のまわりのピクセルを使って描き直した部分をなじませるからです。隅のロゴなら枠を画面の端まで広げ、透かしが2か所を行き来するなら、それぞれに枠を描きます。

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    実行して、処理を待つ

    「Remove watermark」を押し、タブは開いたままにします。AIは枠内の透かしを全フレームで追跡して消し、その下にあるべき背景を描き直します。一瞬で終わるフィルターではなく、1フレームずつ丁寧に進める作業です。処理中は進行状況がリアルタイムで表示され、完了するとその場にきれいなMP4と「Download clean video」ボタンが表示されます。

きれいに仕上げる3つのルール

枠は透かしより大きく

同じ大きさではなく、30〜50%大きく、まわりにしっかり余白を残します。消去ツールは、枠内のすべてのピクセルをまわりの情報から作り直します。枠の辺が透かしの縁に重なっていると、手がかりにできるきれいな境界がなく、透かしがそのまま残ることが多いのです。隅のロゴなら、画面の端まで伸ばした枠がいちばん確実です。その角に残すべきものは、たいてい何もありません。

透かしのある秒数だけに先にカット

アップロードした動画は、透かしが映っていてもいなくても、1秒残らずAIが確認して描き直します。透かしがオープニングだけなら、その部分だけを切り出してからアップロードしましょう。待ち時間もクレジットもわずかで済み、アップロードしなかった部分の映像はまったく元のままです。

クリップは常に短く

時間をかけて丁寧に処理するため、動画10秒あたり約4分が目安です。30秒なら約12分、1分なら25分近くかかります。入力を60秒までに制限し、30秒以内をおすすめしているのはそのためです。先に動画を短くするのは裏技ではなく、想定どおりの使い方です。

対応できる透かしの種類

透かしの種類例コツ
隅のロゴ透かしアプリのスタンプやチャンネルロゴが片隅に固定されているいちばん多いケース。枠を画面の端まで広げる
半透明の重ね文字ユーザー名やブランド名がうっすら重なっている背景が動いている映像ほどきれいに消える
編集アプリの書き出しロゴ無料編集アプリが付ける「Made with …」表示たいてい固定表示。枠1つで動画全体に対応
冒頭・末尾だけのロゴ最初の数秒だけ出る宣伝ロゴアップロード前にその秒数だけに切り出す
位置が変わる透かし2つの隅を行き来するスタンプ位置ごとに枠を1つずつ描く

こんなときに役立ちます

自分の書き出し動画をきれいにする

無料の編集アプリやテンプレートは、書き出した映像に自社のロゴを入れがちです。ロゴ入りのファイルしか手元に残っていなくても、ロゴを枠で囲めばクリーンなマスター素材を取り戻せます。

ライセンス済み素材を再利用する

購入した、あるいは提供を受けた動画に、前の持ち主のロゴが入ったままのことがあります。編集する権利のある素材なら、編集に使う前に消しておきましょう。

クライアント向けの納品版を作る

承認済みのバージョンから自分で入れた確認用の透かしを消せば、プロジェクト全体をタイムラインから書き出し直す必要はありません。

書き出し直せない動画を救う

プロジェクトファイルはもうない、書き出した動画にはロゴが入っている、締め切りは今日。ロゴを枠で囲み、時間範囲を設定して、次の作業へ進みましょう。

クリーンなマスター素材を取り戻したいとき、手元にあるのはたいてい元データではなく書き出し済みのファイルで、すでに圧縮されていることがほとんどです。さらにこの消去ツールは最大1080pでもう一度再エンコードします。そのコピーを画質が求められるプロジェクトに戻すなら、姉妹サイトのVideoEnhancer(英語サイト)で画質をある程度取り戻せます。AI Video Upscalerで2K/4Kに拡大、AI Video Enhancerでぼやけた映像を鮮明に、AI Video Restorationはアーカイブ映像やVHS素材の粒状ノイズを抑えます。最長2分のMP4に対応し、VideoEnhancerのトップページから5秒ぶんを無料で試せます。

実行前に知っておきたいこと

描き直しであって、透けて見えるわけではない

透かしの下にあったピクセルは、ファイルから失われています。AIは前後のフレームやまわりの部分から、そこにあるべきものを推測して描きます。空・壁・芝生・動きのある映像なら違和感なく埋まりますが、顔や細かい文字の上では、根拠のある推測にとどまります。

枠の指定をあえて手動にしている理由

ロゴの形・透明度・位置は千差万別です。字幕向けに調整された自動検出では見落とすか、半分だけ消えてしまいます。描いた枠が作業する場所を正確に伝えるので、このツールでは推測に頼らず、枠の指定を必須にしています。

編集する権利のある動画だけに

他人の動画から透かしを消すことは、仕上がりがどれほどきれいでも、著作権や各プラットフォームの規約に反するおそれがあります。自分のコンテンツか、改変を明確に許可された素材にだけ使ってください。

制限・料金・プライバシー

対応する入力

60秒以内、かつアップロード上限サイズ内のMP4・MOV・WebM動画。このツールは透かしの位置を手動で指定する方式のため、領域の指定が必須です。

課金のしくみ

クレジットはアップロードした動画の実際の長さから計算され、開始前に必要なクレジットが正確に表示されます。失敗した処理のクレジットは自動で返還されます。

変わる部分

指定した範囲だけが描き直され、フレームのほかの部分はそのままです。音声・タイミング・長さは保持され、出力はMP4として再エンコードされます。

本サービスは、ご自身が所有する動画または編集の許諾を得た動画にのみご利用ください。透かしを消しても、完全に上書きされたピクセルを取り戻すことはできません。仕上がりは、動き・顔・細部の多い背景によって変わります。2026年9月9日確認。

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動画の透かし消去についてのよくある質問

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