

商品写真からGeminiの星マークを消す
Google Geminiで生成したAI画像には、右下の隅に小さな✦マークが必ず入ります。わずか数ピクセルのマークをなぞるだけで、AIが背景を継ぎ目なく描き直します。商品写真はシャープなまま、透かしだけが消えます。
無料のGemini透かし消去ツール。GeminiやNano Bananaの画像に入る星マークは必ず右下にあるので、アップロードして「Remove watermark」をタップするだけ。ブラシ操作も登録も不要です。


Before / After
Geminiの透かしを消去


Google Geminiで生成したAI画像には、右下の隅に小さな✦マークが必ず入ります。わずか数ピクセルのマークをなぞるだけで、AIが背景を継ぎ目なく描き直します。商品写真はシャープなまま、透かしだけが消えます。
Geminiの透かしを無料で消すには、画像をアップロードして「Remove watermark」をタップするだけ。ブラシは不要です。GeminiやNano Bananaの画像では、星マークが必ず決まった位置(右下の隅)に入るため、ツールが自動でその隅を処理し、約15秒でまわりのピクセルから描き直します。1日2回無料、Googleでログインすると2回まで使え、仕上がりに何かが追加されることはありません。消えるのは目に見えるマークだけで、目に見えないSynthIDには影響しません。
これから画像を作るなら、Geminiの設定にある「メディアの透かし」をオフにすれば、星マークなしで生成できます(2026年8月から。インド・韓国・ベトナムではAI Ultra契約者のみ)。このツールは、それ以前に作った画像や人から受け取った画像、設定を使えないアカウントの画像のためのものです。
Geminiの透かしとは、GoogleのGeminiで生成した画像の右下の隅に必ず入る、小さな✦(四芒星)形の星マークです。「Nano Banana」と呼ばれるGemini 2.5 Flash Imageモデルの画像にも入ります。画像がAI生成であることを示すためのマークです。どこに入るか分からない手書きのサインやストックフォトの透かしとは違い、このマークはどの画像でも同じ固定位置に描き込まれます。
位置が決まっているからこそ、ワンクリックで消せるのです。汎用の消去ツールでは、消したい範囲を自分でなぞり、AIがその下にあるものを推測します。このページでは、何かを指定する必要はありません。星マークが右下の隅にあることをツールがあらかじめ把握しているので、決まった指示をAIに送って描き直させます。なぞる手順はまるごと不要で、アップロードして「Remove watermark」をタップすれば、マークは消えます。
Geminiの画像をアップロード
画像をアップロード欄にドラッグするか、タップして選びます。JPGとPNGに対応し、横幅1536ピクセルを超える画像は自動で縮小されます。GeminiのWeb版、GeminiやGoogleフォトのスマホアプリ、Nano Bananaから保存した画像は、どれも同じ右下の位置に星マークが入っているので、同じように処理できます。
「Remove watermark」をタップするだけで消える
ブラシ操作はいりません。星マークは必ず右下の隅に入っているので、ツールはどこを処理すればいいかをあらかじめ把握しています。「Remove watermark」をタップすると、約15秒でAIがその隅をまわりのピクセルから描き直し、アップロード時と同じ解像度のきれいな画像を返します。あとはダウンロードするだけです。
上のワンクリック処理は、星マークが右下の隅にあるという標準的なケースに合わせて最適化されていて、GeminiやNano Bananaの画像の大半はこれで対応できます。ただし例外もあります。古いバージョンのGeminiでは、マークが左下や、端から少し内側に入っていることがあります。スクリーンショットの場合は、トリミング次第でどこにでも来ますし、ロゴやアプリの画面と並んでいることもあります。
そうした場合は、汎用の透かし消去ツールが便利です。実際の位置をブラシでなぞるので、どの位置のマークでも、スクリーンショット内のGeminiのロゴでも、画像上のほかの何かでも消せます。使うAIも1日の無料枠も同じで、違いは、右下を自動で処理する代わりに、自分で範囲をなぞるかどうかだけです。このページのワンクリック処理と、ブラシで使うツールを組み合わせれば、どんなGeminiの透かしにも対応できます。
このツールが何を消して、何を消さないのかを正確に押さえておきましょう。Geminiの画像には、Googleが2種類の印を付けています。1つ目は目に見えるGeminiの透かし(隅の✦マーク)で、これは描き直されて消えます。2つ目はSynthID。画像全体に埋め込まれた目に見えないピクセルレベルの電子透かしで、トリミングや再圧縮、色の調整をしても残るように設計されています。
星マークを消してきれいになるのは目に見える隅だけで、それ以外は何も変わらないため、画像全体のSynthIDはそのまま残ります。これは意図したとおりの動作です。このツールの目的は、プレゼン用のすっきりした画像やサムネイル、個人のプロジェクトなど、自分の作業のために見た目を整えることであって、画像がAI生成であることを隠すことではありません。目に見えるマークと一緒にSynthIDも消せると謳うサービスは、言い過ぎです。この2つはまったく別の問題です。
個人的な利用や誤解を招かない用途なら、Geminiの透かしを消すのはおおむね問題ありません。Googleの規約では、ユーザーがGeminiで生成したコンテンツについて幅広い権利が認められているので、自分の画像を自分の目的のために整えるのは、十分に許される範囲です。グレーゾーンがあるとすれば、消すこと自体ではなく、使われ方のほうです。
注意が必要なのは、見る人が「AI生成だと知らされて当然」と考える場面です。報道やジャーナリズム、AI生成の申告を求めるストックフォトサイト、AI作品を禁止しているデザインコンテストなど、素性を隠すことが誤解につながるあらゆる場面がこれにあたります。そうした場面でマークを消すと、法律には触れなくても、プラットフォームのルールに違反することがあります。目安はシンプルです。自分の作業の中では自由に消し、画像を外に出すときは、AIで生成したことを正直に伝えましょう。
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